和歌山県の黒江で培われた漆塗りの伝統技術に新しいアイデアを融合させ、藤井嘉彦氏によって生み出されました。

ガラス食器に漆塗りを施すことで、フォークやナイフを使用する洋食器に漆器を持ち込みました。

ガラスの透明性に漆の豊かな表現力を融合させることにより、今までの漆器のイメージを変え、新しい洋食器の可能性を生み出しました。

ガラスの裏面から特殊漆を意匠付けし、特殊食器洗浄機対応コートでカバーすることで、食器洗浄機や熱に対し、高い耐久性があります。

この技術を活用し、藤井氏は、今もなお次々と新しい漆の可能性を追求しています。

自古以来，和歌山县黑江地区是日本漆绘技术的故乡。

藤井嘉彦将漆绘与玻璃融合在一起，并添加了西洋文化元素，“漆绘琉璃”自此诞生。

由于玻璃通透，且具有丰富的表现力，与漆绘技术的融合，使得漆器打破传统，加大了西方餐具的各种可能性。

琉璃经过特殊加工，使其耐热和耐高温，可以安心地使用洗碗机洗涤。

Urushi-Glass is born by traditional Urushi technology of year’s experience with new idea and technology of Yoshihiko Fujii.

Mr. Fujii created Urushi-Glass, Urushi make great inroads in western tableware.

Transparency of glass meets expressive of Urushi, changing traditional image of Urushi, created possibility of new western tableware.

Coated by special material on Urushi, it becomes durable for dishwasher and hot temperature.

Mr. Fujii is developping new products by using this technology.