RPAとは

”働き方改革”をきっかけに、業務改善や業務効率化の手段としてRPA(Robotic Process Automation)に取り組む企業が増えています。RPAとはその言葉のとおり“ロボットによるプロセスの自動化”のことで、そのためにRPAツール(RPAソフトウェア)が用いられます。RPAが指す“プロセス”とは、それまで人の手で行っていた“作業”のことで、製品によって特色がありますが概ね次のような作業がロボットで自動化できます。

RPA製品

弊社では海外のRPAツール(UipathとBuleprism)を扱って、サビースを提供しています。(※2019年5月時点の情報)

UiPath(ユーアイパス)

アメリカのRPAツールです。自動化できる機能が多彩ですが、API連携など高度な機能を使う場合は言語に関係なくプログラミング経験があるほうが望ましいです。数百台のロボットを管理コンソールで一括管理するような規模までスケーリングできるのも特徴です。

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Buleprism

BluePrismはDesktop系のRPAソリューションと違い、それぞれ作業対象と作業プロセスを独立させ、それらを組み合わせすることによって、多様なロボットを生み出すことができます。また、ロボットはサーバ側で一元管理を行い、セキュリティ性を高めることができます。
弊社ではBluePrismを構築するために、熟練したコンサルタントがお客様の業務プロセスの分析から着手し、業務フローを整理した上、当社BluePrismの デリバリチームが、RPAの設計、構築及び導入支援を行っております。

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